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iPhoneのキーボード音だけ消えない・鳴らない時の直し方

iPhoneのキーボード音が消えない、ならない時の設定

iPhoneを使っていると、ふと気づくことがあります。

「キーボードの音、なんかおかしいな」と。

 

設定を変えてもカチカチ鳴り続ける。

逆に、いつの間にか音がまったく鳴らなくなる。

 

静かな場所では前者が気になるし、家では後者が地味に不便。

私もこの「どっちも困る問題」に何度か遭遇しました。

 

たいていの場合、「設定の連動」と「機種やバージョンの仕様差」です。

ちょっと焦ることもあると思いますが、落ち着いてみていきましょう!

目次

iPhoneのキーボード音が消えない・鳴らないときにまず知っておきたいこと

設定を変えても音が消えない原因とは

まず前提として、iPhoneのキーボード音は「サウンド設定」と「触覚フィードバック」の2つのシステムが関係しています。

なので、設定画面で「キーボードのクリック音」をオフにしても触覚フィードバックが有効なままだと、軽

振動が鳴ったような音が残ることがあります。

 

特にiOS17以降では、触覚がより強調される仕様に変わったため、以前よりも「音が残っているように感じる

ケースが増えました。

Apple公式でも、「サウンドと触覚は別個に制御される」と明記されています。

 

実際、私のiPhoneでも「キーボードのクリック音」を切っても微かな反応音が残りました。

サウンドではなく振動の物理音だったというわけです。

 

ややこしいですが、構造としては正しい動作なんですよね。

サイレントスイッチやマナーモードの影響

もう一つ見落とされやすいのが、サイレントスイッチの位置です。

iPhoneの左側にある物理スイッチが「オレンジ色」になっている場合、マナーモードがオン。

 

この状態では、通知音やキーボード音など多くの効果音が自動的に消音されます。

ただし、これも一部例外があります。

 

アプリによっては、マナーモード中でも独自に効果音を再生することがあります。

たとえば一部のSNSアプリでは、内部エンジンが独立していてiOSの設定と完全には連動していません。

 

このため「設定では切ったのに鳴る」という現象が発生します。

正直、これは混乱の元だと思う。

 

音量ボタンを下げても消えないときは、まずこのマナーモードの確認をしてみましょう。

特定のiPhone機種で起こりやすいケース

色々調べてみた結論から言うと、キーボード音の感じ方には機種ごとの構造と触覚エンジンの違いが関係していると思います。

不具合ではなく、設計の差による体感のズレに近いです。

 

私の環境では、iPhone 11 Pro Maxから17 Pro Maxに乗り換えた際、同じ設定でも反応音の質が変わりました。

調べてみると、スピーカーやTaptic Engineの構造差が関係しているようです。

 

まず、iPhone SEシリーズのようにスピーカーが片側にある機種では、音の広がりが狭く「片方からしか鳴っていない」と感じることがあります。

Apple公式コミュニティでも「SE2020のキーボード音が小さい」「音の方向が偏る」といった報告が複数ありました。

 

(出典:[Apple Support Communities](https://discussions.apple.com/thread/251693192?utm_source=chatgpt.com))

 

一方、ProシリーズではTaptic Engineの精度が高く、音をオフにしても指先の反応が微かに響くことがあります。

Wikipediaでも世代ごとに触覚制御が改良されているとされていて、これは「振動が音のように感じられる」現象につながっていると考えられますね。

 

出典:[Wikipedia – iPhone hardware](https://en.wikipedia.org/wiki/IPhone_hardware?utm_source=chatgpt.com)

 

実際、MacRumorsでも「最初のクリック音が強く鳴る」というユーザー報告がありました。

(これは私もかなりそう思っていて、「なんで?」ってなりました。)

 

出典:[MacRumors Forums](https://forums.macrumors.com/threads/iphone-16-pro-loud-click-on-first-haptic-touch-and-keyboard-click-after-unlock.2438031/?utm_source=chatgpt.com)

 

つまり、音の大小や残響は故障ではなく、

スピーカー構造・触覚制御・個人の環境が重なった結果と考えるのが自然です。

私も最初は違和感を覚えましたが、仕組みを理解して納得するようになりました。

キーボード音をオフにしたいときの設定確認

設定アプリからサウンドをオフにする手順

キーボード音を完全に消したい場合は、サウンド設定を見直します。

 

設定アプリを開く

「サウンドと触覚」をタップ

下にスクロールして「キーボードのクリック」をオフ

 

これで通常は無音になります。

ただし、前述の通り「触覚」がオンのままだと小さな反応音が残ります。

次の項目で触覚との関係を確認しておきましょう。

触覚フィードバックとの連動設定を見直す

キーボード入力時の振動は、別項目の「触覚フィードバック」で管理されています。

 

設定 → サウンドと触覚

「キーボードのフィードバック」を開く

「サウンド」と「触覚」をそれぞれ確認

 

ここで「触覚」をオフにすれば、完全に静かになります。

逆に、音はオフにして触覚だけ残すこともできます。

静かな場所で軽い反応だけほしい場合に便利です。

 

私自身、夜中にメモを取ることが多いので、この設定を分けて使っています。

「音は消すけど、打鍵感は残す」方が指先の感覚的には落ち着くんですよね。

キーボードを打つ時の音が好きという人もいますから。

フリック入力や外部キーボード使用時の注意

フリック入力の音は、使っている入力アプリ(IME)によって制御方法が異なります。

たとえばApple純正のキーボードなら、iPhone本体の「サウンド設定」がそのまま反映されます。

 

一方で、Google日本語入力やSimejiなどの外部キーボードアプリでは、それぞれのアプリ内に独自の「キー音設定」が用意されていることも。

そのため、設定をオフにしても音が残る場合は、アプリ側の設定も確認してみてください。

キーボード音が鳴らないときのチェックポイント

音量設定・消音モードの確認

逆に「音が出ない」場合は、まず音量バーを確認します。

ボリュームを完全に下げた状態では、キーボード音も鳴りません。

 

コントロールセンターを開く

音量スライダーを上げる

消音モード(左側スイッチ)を確認

 

また、集中モードがオンになっていると通知や一部のシステム音が抑制されることもあります。

この場合、設定 → 集中モード → 該当モードの「許可設定」を見直してみてください。

Bluetoothイヤホン接続時の挙動に注意

意外と多いのがこのパターンです。

AirPodsなどBluetoothデバイスが接続されていると、iPhoneの音声出力が自動でそちらに切り替わります。

そのため、キーボード音もイヤホン側に送られてしまい、本体から音が出なくなるわけです。

 

イヤホンを外したのに鳴らない場合は、接続が切れていないことがあります。

コントロールセンターのBluetoothアイコンをタップし、一度オフにしてから再接続すると直ることが多いです。

 

ワイヤレススピーカーから大きな入力音が聞こえてきたらちょっと焦りますよね。

iOSの不具合やアプリの影響を疑う

それでも改善しない場合、iOS側の一時的な不具合か、アプリが音出力を占有している可能性があります。

音声を再生中のアプリ(動画・音楽・ゲームなど)がバックグラウンドで動いていると、システム音が優先度の

関係で抑制されることがあります。

 

ホーム画面で上にスワイプしてマルチタスクを確認し、不要なアプリを終了してから再度試してみてください。

それでも直らないときに試したい対処

iPhoneを再起動またはリセットする

設定を変えても改善しない場合は、一度再起動します。

長時間使い続けていると、システム音関連のキャッシュが乱れていることがあります。

 

電源ボタンと音量ボタンを長押し → スライドで電源オフ → 数秒後に再起動。

これだけで直るケースもあります。

 

それでも解消しないときは、「すべての設定をリセット」を試すのも一つの手です。

 

設定 → 一般 → 転送または

iPhoneをリセット → リセット → すべての設定をリセット。

これはいつもの最終手段というやつですね。

 

データは消えませんが、Wi-Fiや通知設定は初期化されます。

最新のiOSにアップデートして不具合を解消

Appleは定期的にバグ修正を行っています。

特にiOS17以降ではキーボードや触覚関連の微調整が多く行われています。

設定 → 一般 → ソフトウェアアップデート → 新しいバージョンがあればインストール。

更新後に再起動し、動作を確認してみてください。

私もiOS17.2で触覚と音の不一致が改善された経験があります。

iPhoneのキーボード音まとめ

日常的に設定を見直してトラブルを防ぐ

iPhoneの音関連は、設定が複数の層に分かれています。

 

サウンド、触覚、集中モード、Bluetooth、アプリ音声。

このどれか一つでもずれていると、思った通りに動きません。

 

トラブルのたびにリセットするより、

「この設定はどこで管理されているか」を理解しておく方が結果的に早いです。

 

機種やiOSの違いを理解して調整する

機種によって仕様が微妙に異なり、同じiOSでも挙動が揃っていません。

特にProモデルやSEシリーズでは、スピーカー配置や触覚エンジンの違いで体感が変わります。

 

設定の組み合わせを変えながら、自分に合う静けさを見つけるのが一番確実かなと。

最終的に、私は「触覚だけオン・サウンドはオフ」という設定に落ち着きました。

ほとんどマナーモードのままが多いので、基本は静かな方を好んでいるんだなと。

 

無音でも打っている感覚が伝わるので、ストレスが少ない。

そんな形で、自分の使い方に合わせて調整すれば十分だと思いました。

 

結局のところ、キーボード音は「どんな環境で使うか」に合わせて調整するのがベストだと思いますので、

あなたにとって心地いいバランスを見つけましょう。

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