iPhoneの設定を触っていると、ときどき説明が少なくて立ち止まってしまう項目があります。
モバイル通信の「5Gオート」「5Gオン」「4G」もそのひとつでした。
私がiPhone17 Pro Maxに機種変更したばかりの頃、この3つの違いが曖昧で、どれにしておくのが正解なのか分からないまま数日使っていました。
電池の減りが早い日もあれば、電波の掴みが妙に不安定な日もあって、気になり始めると止まらない。
画面の右上に出ている表示が、体感と噛み合わないときもありました。
触っていないように見える設定ほど、あとから効いてくる。
この項目はまさにそれでした。
まずここで軽く触れておくと、
というところに落ち着きました。
私は楽天モバイルを使っていて、試しに5G+という表示が出るエリアで速度を計測したところ、
ダウンロード速度に関しては自宅の2倍以上早くて笑いました。

とはいえ、違う場所でもこうなのかというとそうではないですよね。
環境や使い方によって速度の感じ方が全然違うので、ひとつずつ整理していきます。
iPhoneの5G設定、オートとオンと4Gで迷う
iPhoneを使っていると、ふとした場面で電波の表示が気になることがありました。
旅行中や職場の一角、地下のフロアなど、電波が弱い場所で挙動が微妙に変わるんですよね。
5Gと4Gの切り替わりが分かりにくい
バッテリーの減りが日によって違う
5G表示なのに速度が速くない
こういった小さな違和感が積み重なって、
「そもそもオートとオンと4Gって何が違うんだっけ?」というところに戻ってしまう。
そんな感じでした。
5Gオート・5Gオン・4Gの違いがパッと分からない
設定画面にも説明はあるのですが、正直そこだけ読んでも体感が結びつきにくいところがあります。
iPhone17 Pro Maxでは特に5Gの対応範囲が広がっているので、なおさら迷いやすい印象でした。
リストから選ぶだけの設定なのに、
速度
電池の減り
安定性
この3つに影響してくるので、意外と軽視できない項目なんですよね。
言葉の意味が曖昧なままにしておくと、あとから端末の挙動に違和感を覚える原因になります。
速さより安定や電池持ちで悩みやすい
5Gにすると速くなる、というのは誰でも分かるのですが、それだけでは判断できませんでした。
電池が減る
電波を探すような挙動になる
5Gの電波が弱い場所ではかえって遅い
こんなケースもあって、単純に「速いから5Gオン」という決め方が難しい印象です。
実際、Apple公式でも5Gオートを推奨しています。
理由としては、バッテリー消費とパフォーマンスのバランスを取るためだと記載されています。
ただ、私自身は最初その意味がいまいち分かっておらず、
結局しばらく試しては戻して…というループになっていました。
ここは一度、3つの違いをざっくり整理した方が理解が早いと思います。
5Gオート・5Gオン・4Gの違いをざっくり整理
設定の名前だけ見ても曖昧なので、
まずは3つの違いを一度テーブルのように頭の中で並べておくと理解しやすいと思います。
私自身、この整理をしてからようやく腑に落ちました。
少し結論に近い話になりますが、ざっくり言えばこうです。
- 5Gオートは、iPhoneが状況を判断して5Gと4Gを切り替える
- 5Gオンは、電池を使ってでも積極的に5Gを掴みにいく
- 4Gは、速度より安定感を取りたい人向け
ここを理解しておくだけで、日常のモヤモヤはかなり減ると思います。
5Gオートは状況に合わせて5Gと4Gを切り替える
5Gオートは、3つの中でいちばんバランスが取れた設定でした。
Apple公式でも基本的にこの設定を推奨していて、理由としては以下のような動きをするからだと理解しています。
- 5Gの必要があるときだけ5Gを使う
- 動画や大きなファイルの読み込み時に自動で5Gに切り替わる
- 日常動作や安定性を優先する場面では4Gに戻る

つまり、適度に節約しつつ、必要な場面だけ速度を上げるというイメージです。
私も特にこだわりがなければ5Gオートで過ごしています。
iPhone17 Pro Maxの電池の減りもこの設定がいちばん安定していた気がしました。
5Gオンはできるだけ5Gを使おうとする
5Gオンは、一言で言えば「常に速さを取りにいく設定」です。
- 5G電波を掴める場所では常に5Gを優先
- 動画やアプリの読み込みは速くなることがある
- 電波が弱い場所だと逆に安定しない

正直、便利なシーンも多いのですが、iPhone17 Pro Maxでも電池が減りやすい印象でした。
特に都市部でも5Gが弱いエリアでは、電波を探す時間が増えてしまうからだと思います。
本音ですが、
「ここは5Gにしなくていいでしょ」
という場面でもなぜか気合いを入れて5Gを掴みに行こうとする感じがあって、動きが読みにくいところでした。
4Gは通信の安定感を優先しやすい
4G固定は、一度使ってみると「ああ、これもありだな」と思える設定です。
- とにかく電波の掴みが安定する
- 電池持ちも良い
- 5Gの恩恵は受けられない

普段のSNS、ブラウジング、LINE、Googleマップなどは4Gでも十分なので、
「今日は電池を持たせたい」
「出先で電波が不安定」
という日には役に立ちました。
5Gエリアがまだらな地域に住んでいる場合は、4Gにしておく方が快適なことも多いと思います。
設定で変わるのは通信速度だけじゃない
5Gまわりの設定は、速度が速くなるかどうかだけを想像しがちですが、
実際にはもっと細かいところに影響していました。
iPhone17 Pro Maxを使っていて、日によって挙動が違う理由もここに関係していたと思います。
普段の通信が少し重く感じる
バッテリーが午前中で減っていく
端末がじわっと熱くなる
こういった挙動は、5Gの種類とその掴み方が影響していると感じました。
バッテリーの減り方が変わる
まず実感しやすいのは、バッテリーでした。
5Gオンにしていると、明らかに減り方が早い日がありました。
特に建物が密集した場所や、電波の弱いスポットを移動しているときは顕著でした。
正直、
と感じた日もあります。
Apple公式でも、5Gオンを使うと消費電力が増える場合があると説明されています。
これは5Gの電波が弱い場所で、iPhoneが頑張って電波を掴みにいくからだと理解しました。
私の場合、午前中に20パーセント以上減っている日が続いた時期があって、
最初はアプリの問題を疑っていましたが、設定を4Gにすると改善したので、5Gの影響だったようです。
電波が弱い場所だと不安定になりやすい
5Gが万能ではないと気づいたのは、地下やコンクリートの建物内にいたときでした。
5Gオンのままだと、電波が弱い場所で
読み込みが遅い
SNSの画像が表示されない
「圏外ではないのに何もできない」状態になる
という微妙な詰まり方をすることがあります。
これがちょっとしたストレスでした。
4G固定にした日は、特に問題なくスムーズに使えていたので、
「速さより安定性だな」としみじみ感じた瞬間です。
見た目的には右上に5Gが出ていても、実際の電波が弱いときは体感が伴わない、
という落とし穴ですね。
ギガの消費が早いと感じることがある
5Gオンにしていた時期、ギガの消費が少し早いと感じる日がありました。
これは私が楽天モバイルの請求を細かく見ていたから気づいた部分でもあります。
理由を調べてみると、
5G接続時は高画質のデータや動画を優先して読み込む
バックグラウンドでの処理が速く進むことがある
といった仕様が影響しているようでした。
また、5Gオンの状態だと、Safariやアプリが自動で高品質なデータを読み込むケースもあります。
表で見える数字以上に、裏側の処理で通信量が増えていたのかもしれません。
「体感ではそんなに使っていないのにギガが足りない」
という現象は、このあたりが関係していると感じました。
使ってみて分かる落とし穴とあるある
実際に5Gまわりの設定をいろいろ試してみると、仕様の説明だけでは見えてこない部分が出てきました。
Apple公式を読んでも分からなかったのに、日常で触るとすぐに気づくような、小さな落とし穴です。
速度が出る日は確かに速い
でも、よく分からない場面で急に詰まる
電池の減り方が日によって違う
こういう曖昧さが積み重なると、設定をどうしようか迷い続けてしまうんですよね。
5G表示でも体感が変わらないことがある
個人的にいちばん拍子抜けしたのはこれでした。
右上が5Gになっているのに、読み込みが4Gのときと大差ない。
ただの数字の表示のように感じる瞬間すらありました。
正確には、通信速度は5Gでもエリアや周波数によって性能が違います。
サブ6GHz帯(Sub6)と呼ばれる一般的な5Gは、4Gの延長線上のような速度帯で、ミリ波ほど爆発的な速さは出ません。
とはいえ、体感では分からない日も多く、
と思ったことが何度もあります。
電波を探し続けてる感じで消耗することがある
次に気になったのが、電池と熱の問題です。
5Gオンにしていると、電波が弱い場所でiPhoneがずっと何かを探しているような挙動をする日がありました。
背面がほんのり熱く、通知もしていないのに電池が減っていく。
あの独特の減り方です。
原因を調べてみると、
5Gの電波が弱い
建物の影や地下に入った
電波の切り替えが多い
こういう状況で無駄に力を使いやすいようでした。
いや、この仕様はわりと容赦がない。
そんな本音が一瞬出るくらいには減り方が独特でした。
逆に4G固定にしていた日は安定していて、電池の計算もしやすかったので、
私の場合は「5Gオンは使う場所を選ぶな」という結論に落ち着きました。
結局どれがいい?タイプ別のおすすめ設定
ここまでの話を踏まえると、
「結局どれを選べばいいんだろう」
という疑問に戻ってくると思います。
ただ、5Gまわりの設定は、正解がひとつだけではないと感じました。
生活環境や電波状況、どれくらい外で使うかによっても変わるからです。
私はいろいろ試した結果、最終的にこういう方向性で落ち着きました。
読みながら、自分のスタイルに合わせて想像してみてください。
普段使いなら5Gオートがいちばん無難
まず、もっとも扱いやすいのは5Gオートでした。
- 必要な場面だけ自動で5Gに切り替えてくれる
- 電池の減り方が安定する
- 4G中心でも体感は問題ないことが多い
Apple公式でも推奨されているだけあって、挙動が読みやすいという印象です。
特に、動画や重い読み込みをしたときだけ5Gが働くのがちょうど良いバランスでした。
正直、私は普段この設定にしています。
理由は単純で、5Gオンのときよりもストレスが少ないからです。
速度を取りたい人は5Gオンもアリ
とはいえ、常に速さを優先したい人には5Gオンも選択肢に入ると思います。
- 対応エリア内なら読み込みは速いことが多い
- 動画の画質切り替えが滑らか
- 大容量ファイルのダウンロードが早い
時々感じる弱点としては、
電池の減り方
電波が弱い場所での挙動
この2つでした。
なので、日常でずっとオンにするというよりは、
「今日は外で大容量の通信が多い」
「仕事でアップロードが必要」
というタイミング限定で使うのが現実的だと思います。
iPhone17 Pro Maxでも、5Gオンはバッテリーの数字が見えやすく動くので、
そこだけ注意という感じです。
電池持ちと安定重視なら4G固定が安心
4Gに固定するメリットはかなり分かりやすかったです。
- とにかく安定する
- 電池の減りが遅い
- 建物内や地下でも不安が少ない
一見すると地味ですが、使ってみると「ああ、これで十分だな」と感じる日も多い設定でした。
SNSやブラウジング程度なら、4Gでも困らないことが多い。
それに、電池が夜まで持つ安心感は大きいです。
特に5Gエリアがまだらな地域に住んでいる人は、4Gの方が体感が良い場面もあると思います。
私も移動が多い日や、電波が安定しない場所に行くときは、4Gに切り替えておくことが多い状態。
挙動が読みやすいので、精神的にも楽でした。
iPhoneで5Gオート・5Gオン・4Gを切り替える手順
設定の違いが分かっても、実際の変更場所が少し分かりづらいんですよね。
私も最初はどこから入るんだっけ、と指が迷ったことがありました。
一度覚えてしまえば数十秒で切り替えられるので、必要なときに思い出せるよう整理しておきます。
設定からモバイル通信を開いて通信のオプションへ
まずは設定アプリを開きます。
そこからの流れは次のとおりです。
設定を開く
モバイル通信をタップ
通信のオプションを選ぶ

ここまでは共通ルートです。
このあと選択する項目が、使用したい通信方式に関わってきます。
音声通話とデータで希望の通信方式を選ぶ
通信のオプションを開くと、音声通話とデータという項目が出てきます。
ここで、以下のように選びます。
5Gオート
5Gオン
4G

タップするとすぐに反映されるので、特別な再起動などは必要ありません。
ただ、エリアによっては表示の切り替わりに少しラグが出ることがあります。
このあたりはiPhoneが状況を判断して動いていると考えると自然です。
個人的には、用途に合わせて気軽に切り替えるのが一番精神的に楽でした。
常に同じ設定にこだわる必要はないと思います。
まとめ 迷ったら5Gオート、困ったら4Gが助けになる
5Gの設定は、数字だけ見ても分かりづらくて、使ってみても手応えが揃わない日があります。
私自身、5Gオンを試してみて速い日は速いのに、なぜか詰まる日もあって、
と長く考えていました。
ただ、一通り触ってみて、今のところ落ち着いているのは次の組み合わせでした。
- 迷ったら5Gオート
- 電池を持たせたい日は4G
- 速度が必要な場面だけ5Gオン
この3つを軽く切り替えながら過ごすのが、一番ストレスが少なかったんですよね。
どれかを固定して使い続けるより、状況に合わせて選んだほうが実用的という印象でした。
iPhone17 Pro Maxのように性能が高い機種でも、電波の状況によって挙動は変わります。
今日の外の様子や行く場所、バッテリーの残量に合わせて設定を変えるだけで、
「何か重い」
「電池が減る」
こういった小さな違和感が軽くなると思います。
最後にひとつだけ。
通信方式は正解がひとつではありません。
それぞれの生活に合う設定が違っていて当然です。
気負わずに、自分の使い方に合わせて選ぶ。
そのくらいの距離感がちょうどいいと感じました。


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